小児矯正の症例

CASE.1 非抜歯矯正治療例

患者 男子12歳
主訴 口元が出ているのが気になる
治療方法 子供(中学生)の非抜歯の治療例です。本来は抜歯にすべき治療例と考えられますが、患者様の強いご希望により、上顎大臼歯(上の奥歯)の遠心移動を行うことにより、非抜歯にて配列致しました。
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治療期間 30ヶ月
費用 検査料:3万円、装置料:60万円、調整料:5千円×30回、保定装置:3〜4万円
リスク ・装置着用中は虫歯のリスクが高まります。
・治療初期は、装置に慣れるまで発音障害が発生することがあります。

初診

治療後

CASE.2 上顎前突治療例

患者 男子9歳
主訴 口元が出ているのが気になる
治療方法 混合歯列期(歯の生え替わりの時期)から1期治療と2期治療を行いました。
第一段階(1期治療、歯の生え替わりの時期、顎の成長期)で、上顎歯列の側方拡大&上下の大臼歯関係(奥歯の前後関係)をバイオネーターという装置で改善し、その後、経過観察。
永久歯に全て生え替わった時点で、2期治療を開始しマルチブラケットにて治療致しました。
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治療期間 12ヶ月
費用 1期治療 基本料30万円
2期治療 検査料:3万円、装置料:40-60万円、保定装置:3-4万円

初診

2期治療

治療後