リンガル矯正。表から見えにくい矯正
リンガル矯正(舌側矯正や裏側矯正とも言います)は、歯の裏側からブラケット(装置)を付けて行う矯正治療です。
裏側にブラケットを付けて治療を行うため、表からは見えにくい、審美的に優れた矯正治療です。 他人に矯正治療をしていることが気づかれにくいため、接客業や芸能関係などの方に人気です。
- 1表から見えにくい
- 歯の裏側(裏側・舌側)に矯正装置を装着するので、表からは見えにくく、周囲の人に矯正をしている事が気付かれにくいのが特徴です。このため、芸能人や接客業など、容姿に気を使うお仕事をされている方に人気です。
- 2虫歯になりにくい
- 装置が歯の内側にあり、常に唾液で湿った状態です。唾液は虫歯をつくる細菌の住処となる歯垢が歯の表面にできるのを防ぎ、口の中を中性に保つ働きがあるため、通常の矯正装置よりも比較的虫歯になりにくくなります。
- 3舌癖の抑制で、矯正後の後戻りのリスクが減少
- 歯は頬と唇が内側に押す力と、舌が外側に押す力の均衡する位置に並んでいますが、歯が前に出ている、いわゆる出っ歯の方の多くは、常に舌で前歯を押している癖があるため、歯が舌の力で除々に前へ動いてしまいます。 この舌の癖が治らなければ、矯正後も再び舌で歯を押し出し、後戻りする可能性が 高くなりますが、リンガル矯正の場合、この癖も同時に矯正する事が期待できます。
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※費用に関しては、上記料金以外に消費税が別途かかります。
マウスピース矯正。付けているのを気づかれにくい治療
マウスピース矯正とは、コンピューターなどを使用してカスタムメイドで作製されたマウスピースを用いた矯正治療です。1~2週間ごとにマウスピースを交換していき歯を移動させていく治療となります。
マウスピース矯正の大きな特徴としては透明で出来ているため周囲の人からは矯正治療をしていることが気づかれにくいところにあり、モデルさんや接客業など、人前に出る機会が多いお仕事をされている方にお勧めの治療法です。 当院ではマウスピース矯正にクリアアライナーとインビザラインを採用しております。
- 1他人からは気づかれにくい
- 通常の矯正装置とは違い、透明なマウスピースなので目立たず周囲から気づかれにくい装置です。
- 2取り外しが可能
- 取り外しが可能なため、食事やブラッシングの時、支障をきたしません。 通常のブラケットによる矯正では難しかったブラッシングに問題がないため、いつでも口腔内を清潔に保つことができます。
- 3装着時の不快感が少ない
- 通常のブラケットと違い、会話もしやすく、口内炎にかかりやすくなることもありません。
- 4治療中でも他の治療が可能
- 取り外しが可能なため、ホワイトニングが容易になります。
- 5金属アレルギーの心配がない
- 金属を使わないため、金属アレルギーの方でも治療を行うことができます。
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成人矯正。短期間で終わる矯正治療
通常の矯正治療は、約1年半から2年以上治療期間がかかるのが一般的でした。 当院の矯正治療は、患者様一人一人の歯の状態・ご希望に合わせた矯正装置(セルフライゲーティングブラケット)の使用や、アンカーインプラントの併用など様々な技術を駆使し、従来の矯正より短期間で終了することができます。
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部分矯正。費用も期間も抑えた矯正治療
部分矯正とは、部分的にブラケットを付けて歯並びを治す方法です。
治療費がリーズナブルで治療期間が短いというメリットがありますが、全体の歯列のかみ合わせを治すことができないデメリットもございます。
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※費用に関しては、上記料金以外に消費税が別途かかります。
- お電話でのご予約
- 03-6427-8846
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- 受付時間
- 水木金
11:00~13:00、15:00~20:00
- 土日
10:00~13:00、14:00~18:00
小児矯正
あごの成長途中の子供のころから矯正を始めると、顎の成長をうまくコントロールすることが可能になり、様々なメリットがあります。
逆にこの時期に悪い歯並びやお口に関する癖を放っておくと、あごの発育が正常に行われず、顔の形などに影響が出ることがあります。上下のあごの位置がずれることによって起こる受け口などの症状は、乳歯の生えている早い時期からの治療が効果的です。
早い時期に矯正を始めると、あごの成長を適切に誘導しながら治療を進めていくことができるので、永久歯が生えるときに、より良い状態を保ちやすくなります。
- 1仕上がりが良い
- 歯の大きさが極端に大きく、いずれ抜歯が必要となるケースであっても、あごの成長をバランスよく保つことができるため、矯正がより良く仕上がります。
- 2抜歯の可能性が減る
- 狭かったあごを広げたり、あごの成長を正しい形に促す事により、不必要な抜歯の可能性を減らす事ができます。
例えば成長後矯正治療をした場合、2~4本の永久歯抜歯が必要な場合でも、小児期から矯正治療を行う事により、非抜歯にて治療が可能になる確率が高くなります。 - 3歯並びが悪くならないようにコントロールできる
- 乳歯の抜歯タイミングをコントロールする事により、悪い方向に生える原因を減少させ、噛み合わせを良い状態に導きます。
- 4かみ合わせが改善される
- あごの成長期において、かみ合わせが正しくない状態を放置する事により、あごの変形が悪化することがあります。
あごの成長が残っている時期にかみ合わせを改善してあげる事により 、バランスのとれた偏りの無いかみ合わせに改善される可能性が高くなります。 - 5手術の必要性が減る
- 歯の生え変わりの時期に、歯の傾きが原因で受け口になっている場合、放置する事により悪い傾きの歯にそって顎が成長し、成長が止まる頃には顎のずれが大きくなりすぎて、改善には顎の手術を併用した矯正治療が必要となることがあります。 しかし、あらかじめ噛み合わせを治す事により、噛み合わせのバランスのとれた顎の成長を促し、手術の必要性が減少します。
- 6装置をつける期間が短くて済む
- あらかじめ小児矯正時期に歯並びを改善する事により、本格的な矯正が必要となった時、治療期間を短くすることができます。
- 7歯や顎への負担を減らすことができる
- 早期に歯並びを改善する事により、生え変わり時期の悪い噛み合わせが原因となる極端な歯のすり減り、顎への負担を減少させます。
- 8コンプレックスの解消
- 早めに目立つ部分の歯並びを改善する事によって、からかいやいじめの対象となっている状態を改善し、コンプレックスを解消する事ができ、健全な精神発達の環境を整えてあげる事ができます。
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ホワイトニング。歯を削らずに白い歯へ
ホワイトニングは、歯の表面に付着しているプラークや着色(ステイン)を取り除くクリーニングに対して、歯のそのものの透明度を上げて白くすることです。過酸化水素や過酸化尿素などの薬剤を使用します。
ホワイトニングは単に歯を白くするだけではなく、多くの患者様が茶渋やコーヒーやヤニなどの着色(ステイン)が付着しにくくなることも実感されており、また歯の透明度が増すことにより、虫歯の早期発見にも繋がります。
- クリニック内にて薬剤およびその効果を活性化させる光を用いて行う漂白法です。
当院は、歯肉にやさしく漂白効果の高いハロゲン光照射器によるホワイトニングシステムを導入しております。 従来のオフィスホワイトニングの最大の問題点であったホワイトニング後の一時的な疼痛も、薬剤を改良し術中の脱水作用を抑えることによりほとんど発生致しません。1回30分間の照射×2日間の来院で、ほとんどの患者様が漂白効果を実感されていただけます。 - ホームホワイトニングは、患者様個人のお口の型より専用のマウスピース型トレーを作成し、ご自宅にてトレーの中に専用の薬剤を注入して装着し、1日数時間×3週間前後使用していただくホワイトニング法です。
特徴はオフィスホワイトニング法に対して、- よりソフトな薬液を使用し長時間かけて効果を発揮させる
- そのため漂白効果が安定しやすく後戻りがおこりにくい
- オフィスホワイトニングにて短期に漂白効果を発現させた後、ホームホワイトニングにて後戻りも防止しつつ、効果を永続的に発揮させる方法です。現在考え得る中で効果の高いホワイトニング法といえます。
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患者様へのメッセージ
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- 1995年福岡歯科大学 歯学部 卒業
- 1995年〜広島大学歯学部付属病院歯科矯正科に勤務
- 1998年~都内の矯正専門医院に勤務
- 2007年恵比寿エスト矯正歯科開業